韓国ソウル、2026年7月16日 /PRNewswire/ — 旅行・観光業界を専門とするグローバル調査研究機関であるYanolja Researchは、2026年の「Yanolja Attractiveness Index」 (正式名称:「Global Tourism City Attractiveness Index」 )の結果を発表しました。Yanolja Research、米国のPurdue UniversityのCHRIBA研究所、およびソウルにあるKyung Hee UniversityのH&T Analytics Centerが共同で開発したこの指数は、主要な観光都市が世界の旅行者の注目をどの程度集めているか、またどの程度の感情的な魅力を発揮しているかを測定するものです。
Brandwatchが提供する14言語にわたる世界的なソーシャルメディアデータを活用し、本指数は評価対象を261都市に拡大し、トップ200のランキングを発表しました。これにより、従来の供給側指標にとどまらず、旅行者がどのような話題を語り、どのような記憶を持ち、どのような感情的な価値を見出しているかを捉えています。ニューヨークが世界1位を獲得した一方で、日本は世界トップクラスの観光大国としての存在感を際立たせ、大阪が3位、京都が4位となるなど、8つの観光地が世界のトップ50にランクインしました。
東京以外の地域における日本のトップクラスの層の厚み
2026年の指数は、各地域の玄関口に支えられた、日本の幅広い魅力を浮き彫りにしています。世界トップ5にランクインした大阪と京都に加え、沖縄は9位、東京は14位、名古屋は16位、福岡は19位、横浜は21位、札幌は40位となりました。
こうした広がりからも、海外からの旅行者の関心は東京や従来の「ゴールデンルート」にとどまらないことがうかがえます。日本の観光の魅力は、関西の文化や食の豊かさ、沖縄の島ならではの魅力、福岡の玄関口としての役割、横浜のウォーターフロントならではの特色、そして札幌の北国ならではのライフスタイルなど、多岐にわたっています。
大阪と京都が「情緒ある観光」の魅力でトップに立つ
「魅力度」という指標では、日本の観光地が特に際立っていました。この指標は、肯定的な感情的反応、体験の質に対する評価、および他者への推奨度を反映するものです。大阪と京都は、世界的に1位と2位にランクインしています。これは、世界的な認知度を旅行者にとって忘れられない体験へと結びつけている結果といえます。
日本の全体的なパフォーマンスも、感情の深みを感じさせるものでした。魅力度ランキングでは、沖縄が8位、名古屋が11位、福岡が12位、東京が13位、横浜が14位、札幌が17位となりました。これは、日本の強みが「認知度」だけでなく、旅行から戻ってきた後で、ポジティブに語られる「体験」にもあることを示しています。
「日本にとって、この調査結果は明らかな戦略的機会を示唆しています。大阪と京都のグローバルなモメンタムを維持しつつ、すでに訪問者から高い満足度を得ている地方都市の国際的なプロモーションを強化していきます」と、Purdue Universityの教授であり、Yanolja Researchの所長を務めるSooCheong Jang博士は述べています。
上位200都市の詳細な分析とランキングは、Yanolja Researchの公式ウェブサイトでご覧いただけます。
https://www.yanolja-research.com/brand/attractiveness/ranking/overall?lang=en
(日本語リリース:クライアント提供)
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