みなさんこんにちは。千葉県議会議員(香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町選出)の、かとう裕太(加藤裕太)です。
自民党千葉県支部連合会では、「(仮称)千葉県フェーズフリー推進条例(案)」について、県民のみなさんからのご意見を募集するパブリックコメントを開始しました。
募集期間は、令和8年7月8日(水)から令和8年8月7日(金)までです。
フェーズフリーとは
フェーズフリーとは、平時と非常時という2つの局面、つまりフェーズの境界をなくし、普段の生活や事業活動の中で使っているもの・サービス・仕組みを、災害時にもそのまま役立てるという考え方です。
フェーズフリーのメリットとして、防災を特別な活動ではなく日常生活の一部に自然に組み込めること、保管スペースやコストの効率化、災害時の生活の質の向上などがあります。
なぜ千葉県でフェーズフリーが重要なのか
近年、全国各地で地震、台風、豪雨などの災害が相次いでいます。
千葉県においても、大規模地震や風水害への備えは大きな課題です。千葉県が公表している令和6・7年度地震被害想定調査では、想定される地震によっては最大震度7、広範囲の津波浸水、建物被害、多数の避難者が発生する可能性が示されています。
災害は、いつ、どこで発生するかわかりません。
だからこそ、行政だけでなく、県民、事業者、団体、学校、地域コミュニティなど、それぞれが日常の中で無理なく備えを進めていくことが重要です。
フェーズフリーは「備えやすい防災」
防災の必要性は多くの方が感じています。
しかし、日々の生活や仕事の中で、災害に備えるためだけに特別な物品を購入したり、維持したり、訓練を続けたりすることは、簡単なことではありません。
フェーズフリーの良さは、防災を「特別な負担」にせず、日常生活や事業活動の中に自然に組み込めるところにあります。
また、災害時には、命を守ることはもちろん、その後の避難生活や在宅避難において、心身の健康や生活の質をどう維持するかも大きな課題となります。
フェーズフリーの取組は、災害時の県民の「心身の健康及び生活の質の維持」、いわゆるウェルビーイングにもつながるものと考えます。
都道府県として初となる条例案
今回、自民党千葉県連では、「防災県・千葉」の確立に向けて、フェーズフリーの推進に関する施策を総合的に進め、フェーズフリーの考え方を広く浸透させることにより、地域防災力の向上を図ることを目的として、条例案を作成しました。
都道府県としては初となる条例案です。
条例案では、フェーズフリーの考え方を県民、事業者、行政などに広げ、日常と災害時を分けすぎない防災の取組を推進していくことが目指されています。
防災は、行政の取組だけで完結するものではありません。
県民のみなさんの日々の暮らし、企業や団体の事業活動、学校や地域の取組、公共施設やまちづくりなど、あらゆる場面で「普段にも役立ち、災害時にも役立つ」という視点を取り入れていくことが大切です。
パブリックコメントにご意見をお寄せください
今回の条例案について、県民のみなさんからのご意見を募集しています。
概要は以下の通りです。
募集期間:令和8年7月8日(水)から令和8年8月7日(金)まで
締切:令和8年8月7日(金)必着
提出方法:郵送、ファックス、電子メール
提出先:自由民主党千葉県支部連合会
電子メール:public@chiba-jimin.jp
ご意見を提出する際には、ご意見のある条項とあわせて、氏名、住所、電話番号などの連絡先を記載する必要があります。匿名で提出された場合は、ご意見として取り扱うことができないとのことですのでご注意ください。
なお、ご意見を提出した個人又は法人の氏名、名称その他の属性に関する情報は公にしないということです。
詳しくは、自民党千葉県連のホームページをご確認ください。
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(仮称)千葉県フェーズフリー推進条例(案)について、ご意見を募集します | ちば自民党
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