◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)
滋賀インターハイの大会事務局が7月10日、大会サイトでスタートリストならびにフィールド種目の予選通過記録を発表した。
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今大会は暑熱対策として大会期間が例年より2日長い7日間での開催となり、競技時間も17時以降スタートとスケジュールが大幅に変更。また、200m以下のトラック種目は予選、準決勝、決勝の3ラウンド制を採用する一方、両リレーと400m、800m、400mハードルは、予選と決勝のラウンド制とタイムレース決勝を併用する形で行われる。
女子100mハードルで、前回13秒30の高校記録(当時)を樹立して優勝した石原南菜(白鴎大足利3栃木)は予選6組5レーンに登録。100mハードルとともに優勝候補に挙げられる走幅跳ではA組に入った。
注目の男子100m予選では、前回4位の荒谷匠人(近大東広島3)と資格記録トップの10秒30を持つ片山瑛太(市船橋3千葉)が5組で激突。1組でも前回6位入賞の安田夢雄生(明桜館3鹿児島)が8レーン、北関東王者の佐藤快衛(西武文理3埼玉)が9レーンと有力選手が並んだ。
また、男子4×100mリレーでは、京都府大会で39秒17の高校記録を樹立した洛南(京都)が予選3組6レーンとなり、東海大会優勝の名古屋大谷(愛知)が同じ組の5レーンに組み込まれている。
男子5000m、女子3000mなど長距離種目・競歩はタイムレース決勝で実施。組分けは資格記録(都府県大会と地区大会での記録)順に編成されることが発表されており、男子5000mは14分23秒13以内の記録を持つ33人が第2組に登録された。同組には4人のケニア人留学生のほか、昨年の全国大会で入賞経験のある稲垣翔馴(洛南2京都)、藤井雄大(宮崎日大)、今季13分49秒02をマークしている吉田星(東海大札幌3北海道)などがエントリーされた。
女子では100mで今季最速タイムの11秒54を持つ吉永優衣(長崎日大3)が予選1組1レーンに登場。前回大会200m、400m2冠のバログン・ハル(市川3千葉)は200mが予選1組、400mは3組に割り当てられた。
跳躍種目は男子棒高跳を除いて予選なしの1発決勝。男子棒高跳は予選通過記録が4m70に設定された。また、投てき種目の通過標準記録もそれぞれ発表され、男子ハンマー投が57m50から59m00に引き上がった一方、女子やり投は45m00から44m00に引き下げられている。
滋賀インターハイは7月30日から8月5日まで、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで開催。6月中に開催された地区大会上位6位までが出場する(※男女競歩は5位、女子棒高跳、女子三段跳、女子ハンマー投は4位まで、混成は3位+各地区4~6位の記録上位5名)。
なお、日本選手権男子400mハードルで優勝した後藤大樹(洛南2京都)は8月上旬に米国で開催されるU20世界選手権代表に選出されたため、インターハイへの出場は見送る。
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