
北陸新幹線の大阪延伸ルート、小浜京都か米原か 維新が2案を与党PTに提示へ
北陸新幹線の大阪延伸ルートを巡り日本維新の会は、小浜京都ルートと、米原ルートの2案を党の案としてまとめ、あさって開かれる与党の会合に提示することにしました。
7日開かれた、北陸新幹線の与党整備委員会では、大阪府の吉村洋文知事と大阪市の横山英幸市長へのヒアリングが行われました。
吉村知事は新大阪までの延伸ルートについて財政負担や工期、関係自治体などとの合意状況を考慮した上で「小浜―京都ルートと米原ルートの2案で判断してほしい」と主張しました。その上でどちらを優位に考えるかについては明言を避けました。
吉村知事:
「ルートの客観的合理性を考えたときに米原だと思います。ただ当事者の合意の優位性を考えたときには小浜ー京都ルートだと思います。1日も早い全線開業という意味では小浜ー京都か、米原一部直通ルートかこのいずれかで判断をお願いしたい」
これまでのヒアリングでは福井と滋賀の知事、JR西日本の社長が小浜ー京都ルートの採用を主張しています。
日本維新の会は8日朝、党のプロジェクトチームを開き、党として小浜ー京都ルートと、米原ルートの二つを党の案として提示する方針を固めました。10日に、与党の会合が開かれる見通しで、今月17日の国会会期末までにルートを決める方針です。
