みなとまち・あおもり誕生400年実行委員会の取組について

青森市では、2025年に「青森開港400年」、2026年に「青森まちづくり400年」という、大きな節目を迎えるにあたり、令和5年に青森市長が実行委員長を務める官民一体の組織「みなとまち・あおもり誕生400年実行委員会」を立ち上げました。

当実行委員会では、これまでの歴史の振り返りと、未来を考える機会を設け、市民の皆様の誇りや愛着といったシビックプライドを育むことを目的に、四季折々に様々な記念事業を展開しています。

青森開港400年を迎えた令和7年度は、記念事業として新たな船出をイメージし、多くの市民参加の中で行われた「出航テープ・プロジェクト」を皮切りに、世界最大級の帆船日本丸の一般公開に合わせて「記念式典」や、全国26か所から出店し、二日間で延べ6万2千人を超える方々が来場した「Sea級グルメ全国大会inあおもり」など、市民が参加できる多彩なイベントを実施しました。

また、開港から400年という歴史、このような官民一体の取組、国内外のクルーズ船の寄港数が東北最多・過去最多を更新する港であることなどが評価され、港の利活用や、港の話題づくりにその年最も優れた港湾が選定される「ポート・オブ・ザ・イヤー2025」を青森県内で初めて青森港が受賞しました。

令和8年度は青森まちづくり400年を迎え、「AOMORI春フェスティバル」における特別パレードや、将棋の「第84期名人戦」を開催するなど、記念事業のフィナーレへ向け、“まち”の賑わい創出への取組を実施しています。

公式ホームページはこちら⇒https://minatomachi-aomori400th.jp/
公式Instagramはこちら⇒https://www.instagram.com/aomori_400th/ 

    青森開港400年記念式典          将棋 第84期名人戦

青森市の歴史について

1625年(寛永2年)、当時の弘前藩第2代藩主津軽信枚が、江戸幕府から津軽・江戸間の廻船の許可を得ることにより、太平洋海運の参画に向けた新しい港を造ることとなったことが青森港の「開港の契機」となり、翌年の1626年(寛永3年)に、信枚から命を受けた森山弥七郎による移住促進により青森のまちづくりが開始されました。

その後、明治41年から昭和63年まで運航していた本州と北海道をつなぐ青函連絡船をはじめ、国内外のクルーズ船の寄港地として青森港が観光の拠点となるなど、港の力をもって成長し、歴史を刻んできた“まち”です。

    「津軽図譜」所収「青森海上泛船船中眺望図」青森県立郷土館蔵 百川学庵画

青森開港400年記念碑について

これまでの歴史を振り返り、青森市のさらなる発展に向けた船出として設置する『青森開港400年記念碑』は、令和8年10月に設置する予定です。青森市の歴史において、本州と北海道を結ぶ物流の要として活躍した青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸周辺という、ウォーターフロントエリアとして賑わいの中心となる場所に記念碑を設置することで、訪れる人々の心に【青森への誇り・愛着】【シビックプライド】が育まれると期待しています。

また、記念碑は、一般的な石碑ではなく、石や金属を使用し、青い海や青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を背景に、訪れる多くの人々が青森の歴史を感じながら記念碑とともに写真撮影をするなど、皆様の思い出になり、まちの賑わいの創出につながるデザインとなるよう検討を進めています。記念碑完成後、令和8年10月予定の除幕式にてお披露目する予定です。

なお、青函連絡船は、1908年(明治41)年に就航し、1988年(昭和63年)に廃止されるまで、80年間にわたり本州と北海道間の物流を連絡航路でつなぐという、青森市の発展を支える重要な役割を担っていた船です。現在、青森市民や観光客にとって人気のスポットとなっている八甲田丸は、歴代の青函連絡船55隻中、現役期間が23年7か月と一番長かった船を、係留保存したものです。

       青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

実行委員会からのメッセージ

〇実行委員長(青森市長) 西 秀記

 

 当実行委員会では、2025年の「青森開港400年」及び2026年の「青森まちづくり400年」を記念し、現在も発展し続ける青森港の歴史を振り返るとともに、みなとまち・あおもりの未来を考える機会をつくるため、四季折々に様々な記念事業を実施しております。

 このような中、これまでの取組が評価され、青森港がその年で最も優れた港湾として、県内初となる「ポート・オブ・ザ・イヤー2025」を受賞し、国内外から熱い視線が注がれる港へと大きな飛躍を遂げました。

 この度制作する青森開港400年記念碑は、記念事業の集大成として、歴史や文化を未来につなげ、新たな船出を祈念して設置するものであります。

 青森市の更なる発展を願う青森市民や企業の皆様、青森市を応援してくださる全国の皆様とともに、記念碑を造り上げたいという思いから、クラウドファンディングによるご支援を募ることといたしました。

 一人でも多くの皆様のご賛同を心よりお待ちしておりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

応援メッセージ

〇青森市観光大使GMUグルメミュージックユニット

 青森開港400年の節目を迎えたことをとてもうれしく思います。

 青森市民の「まちづくり」は港から全てにつながり、発展してきました。

 これからの未来も、いつだって港から始まり、そして必ず港に帰ってくると信じています。

 できるだけ多くの皆様に、青森開港400年記念碑の制作におけるクラウドファンディングにご協力を賜ることができますように、私たちGMUも応援しています。

リターンについて

感謝の気持ちを込めて、複数のリターンをご用意しています。

①記念碑への銘刻(支援者限定、計35名)
 支援された方のお名前や企業などの名称を記念碑へ銘刻します。
 みなとまち・あおもりの歴史を未来につなぐ記念碑に刻むという特別な体験をお届けするとともに、青森の歴史を伝える証として残り続けます。
 ※支援額に応じて、銘刻する文字の大きさに違いがありますのでご注意ください。

②青森ねぶた祭チケット(令和8年7月13日17:00までの期間限定リターン)
 令和8年8月2日(日)の観覧席を対象としたチケットです。
 チケットは、「1名」と「ペア」をご用意していますので、ご希望のリターンをお選びください。
 ※観覧当日の約1週間前にチケットを支援者様へお届けする予定です。他のリターンと異なり、令和8年7月13日(月)17:00までのお申込み期限となりますので、ご注意くださいますようお願いします。

③将棋第84期名人戦記念扇子+ポスターのセット
 令和8年4月25・26日に青森市で開催された「第84期名人戦七番勝負第二局」の記念扇子とポスターのセットとなります。

また、その他、400年記念グッズなどもご用意していますので、ご希望のリターンをお選びいただけます。

除幕式について

令和8年10月中旬に、完成した記念碑の除幕式を予定しており、大型帆船「海王丸」の一般公開も同時開催予定です。

詳細が決定しましたら、当実行委員会公式ホームページ(https://minatomachi-aomori400th.jp/)にてお知らせします。

最後に

これまで青森の歴史を紡いできた先人たちの思いを、次の世代、次の100年につないでいくためにも、青森の未来を一緒に創っていただける皆様のご参加を、心よりお待ちしています。ぜひ、このプロジェクトにご協力ください。

                   記念ロゴマーク             

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