先場所の優勝力士として表敬訪問し、愛知県の大村秀章知事(右)と組み合う若隆景
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 大相撲夏場所で12勝し、22年春場所以来2度目の優勝を飾った関脇・若隆景(31=荒汐部屋)が30日、名古屋場所(7月12日初日・IGアリーナ)を前に愛知県の大村秀章知事、名古屋市の広沢一郎市長を表敬訪問した。

 大関獲りの足場固めとできるかどうかは今場所の見どころの一つ。IGアリーナとは相性も良く、開業間もなかった昨年は10勝した。

 加えて大村氏からはその直前の5月末、開業式典で和太鼓に合わせて若隆景が披露したシコの思い出が披露された。「シコのきれいなお相撲さんという印象で(夏場所の優勝は)うれしい限り。大関をつかんでもらいたい」と激励を受けた。

 「大関を目指して名古屋場所が重要になる。先場所同様、下からの自分らしい相撲を取りきりたい」。若隆景は2週間足らずに迫った初日への意欲を語った。

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