県によりますと、那賀町川成の県道で6月30日午前、土砂崩れが発生し、現在、10世帯17人が孤立しています。

土砂崩れがあったのは、那賀町川成の県道・木沢上那賀線です。

県によりますと、崩れた地点の奥にある川成集落と岩倉集落に暮らす、あわせて10世帯17人が現在、孤立しています。

また、全戸が停電していて、NTT回線も不通だということです。

那賀町では、それぞれの集落の公民館に設置されている衛星携帯電話を通じて、連絡体制を確保しています。

また、さきほど町の職員が土砂崩れの地点まで接近して、3食5日分の食料を手渡したということです。

今のところ、体調を崩した人などは確認されていません。

県では、土砂崩れの復旧にはかなりの時間がかかるとみていて、迂回路の確保を急ぐとしています。

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