■出没が相次ぐサル
先月以降、県内で出没が相次ぐサル。17日に続いて18日も長島町で目撃され、近くの小学校ではこどもの見守りを行うなど警戒を強めています。
【写真を見る】鹿児島県内でサル目撃相次ぐ 日置市→阿久根市→長島町 ネコ20匹が襲われたか 小学校に出没し教頭が運動会用ピストルで…
ゆっくりと歩く1匹のサル。柱をつたい屋根にのぼり、仰向けになって休んでいます。
18日午前11時ごろ、長島町蔵之元で撮影されたもので、近くの軽トラックを左右に揺さぶるしぐさを見せたあと、住宅街へ移動したということです。
■17日夕方にも目撃…
17日夕方にも、同じ場所でサルが目撃されていて、飼っていた子ネコ1匹が襲われました。
(飼い主)「子ネコがやられた。首のあたりをやられた」
■小学校にも出没
近くの小学校では18日朝、子どもたちが保護者と一緒に登校する姿が見られました。
17日、サルが小学校にも出没。教頭が運動会などで使うスターターピストルを鳴らし追い払ったということです。
(蔵之元小学校 鈴木大地教頭)「弾をこめてパーンと。まだサルが捕まっていないので気を引き締める」
■相次ぐサルの目撃情報
県内で相次ぐ、サルの目撃情報。被害が始まったのは、先月下旬。
日置市吹上町でネコ6匹が襲われ阿久根市では今月14日からおとといにかけてネコ9匹が。
長島町では17日までにネコ5匹が死んでいて、各自治体などによりますとこれまでにネコ20匹がサルに襲われたとみられこのうち、19匹が「子ネコ」でした。
サルの生態に詳しい専門家はネコを外ではなく室内で飼うことや、エサとなるものを外に置かないなど注意するよう呼びかけています。
南日本放送
