オリオンスクエアで「風人の祭 2026 栃木」 音楽通じ平和と交流発信

オリオンスクエアで「風人の祭 2026 栃木」 音楽通じ平和と交流発信

 「風人(かじぴとぅ)の祭 2026 栃木」が6月21日、オリオンスクエア(宇都宮市江野町)で開催される。(宇都宮経済新聞)

「風人の祭2026栃木」実行委員の高橋宏昌さん

 同イベントは2018(平成30)年に栃木県で初開催され、今回で8回目を迎える。「風人」は沖縄・西表島の方言で「自然と共に生き、思いやりを持って生きる人」を意味する言葉。

 「唄(うた)って踊って平和をつかめ」を合言葉に、人と人、人と自然をつなぎ、地球に緑と笑顔を増やそうと全国の有志が手作りで開く音楽イベントで、収益の一部は災害支援や植林活動などに活用する。

 出演は、沖縄県西表島出身の三線アーティスト「南ぬ風(ぱいぬかじ)まーちゃんバンド」をはじめ、沖縄ポップユニット「ちむぐくる」、三線唄者の草薙祈弥さん、八重山唄者の世持桜さん、宮古島出身の三線奏者・砂川昌太郎さんら。あすなろ太鼓「若獅子隊」や「風人ブドゥリ太鼓」による演舞も披露する。

 MCは久保田有紀さんが務め、MCアシスタントとして栃木市魅力発信特使「ぬ。みる」さんも出演する。

 会場には飲食ブースも並び、オリオンビールの生ビールのほか、「沖縄食堂」(元気あっぷむら)や広東料理店「好好(ハオハオ)」などが出店。キッチンカーでは、沖縄出身の店主が営む「美や島家(ちゅらしまや)」をはじめ5店舗が出店する。マイ箸やマイ椅子、マイテーブルの持ち込みも歓迎する。

 主催するオフィスニューウェーブの高橋宏昌さんは「イベントを楽しみながら飲食や応援をしてくださることが支援につながる。ぜひ気軽に参加してほしい」と来場を呼びかける。

 開催時間は11時30分〜18時。入場無料。

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