ブラジル・リオデジャネイロ州サカレマ(2026年6月16日火曜日) – ブラジルが世界トップクラスのサーファーたちを迎え、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)チャンピオンシップ・ツアー(CT)の第6戦となる2026年「VIVO リオプロ Presented by Corona Cero」が開催されるまで、あと1週間を切った。

6月19日から27日にかけて、サクアレマのプラヤ・デ・イタウナが再びサーフィン界の中心地となり、トップアスリートたちが一堂に会するほか、様々なイベントが予定されている。

 

ファーストコールは日本時間で 6月19日の夜 7:00 PM 。

 

 

 

 

イタロ・フェレイラ(BRA)(Photo by Oscar Jimenez/World Surf League)

 

ブラジルが世界最大のサーフィンフェスティバルを主催するだけでなく、2026年シーズンを通じて競技の最前線にも立つことになる。

エルサルバドル・プロ開催前ですら、すでに5人のブラジル人サーファーがWSLのイエロー・リーダージャージを身にまとっていた。

 

 

ヤゴ・ドラ(BRA). (Photo by Oscar Hetherington/World Surf League)

 

現WSL世界チャンピオンのヤゴ・ドラ(BRA)は、イエロー・ジャージを身にまといながら今年をスタートさせた。その後、ミゲル・プポ(BRA)がベルズ・ビーチでの優勝を経て首位に立ち、シーズン開幕戦を通じてブラジル人サーファーの間で集中して繰り広げられたランキング変動の幕開けとなった。

 

ガブリエル・メディーナ(BRA). (Photo by Rambo Estrada/World Surf League)

 

ブラジルの支配はガブリエル・メディーナ(BRA)がオーストラリア大会で首位を奪取し、続いてイタロ・フェレイラ(BRA)がコロナ・セロ・ニュージーランド・プロ後に首位に立つなど、その勢いを維持した。

 

ルアナ・シルバ(BRA)Credit: WSL / Ed Sloane

 

女子では、ルアナ・シルバ(BRA)もランキング首位に立ち、イエロージャージを着用して競技に臨み、史上初めて男女ともにブラジル人選手がトップを独占するという歴史的な快挙を成し遂げた。

 

ブラジルは男子ランキングの上位4位を独占し、世界トップ10に6人のサーファーを送り込むという前例のない快挙を達成した。

 

これは「ブラジリアン・ストーム」にとって近年でも類を見ない圧倒的なシーズン開幕となり、チャンピオンシップ・ツアーのブラジル大会を前に期待を高めている。

 

サクアレマでは、大会期間中、エンターテインメント、ブランドプロモーション、カルチャー体験、ライブ音楽などが絶え間なく繰り広げられる。

世界トップクラスのサーファーたちは、6月18日の公式トレーニングデーが設けられ午前8時(GMT-3)からスタート。

 

すでに挙げた選手に加え、 フィリッペ・トリード(BRA)、サミュエル・プポ(BRA)、ジョアン・チアンカ(BRA)、アレホ・ムニーツ(BRA)、マテウス・ハーディ(BRA)、そしてワイルドカードとしてウェスリー・ダンタス(BRA)、タティアナ・ウェストン=ウェブ(BRA)、さらにイベント直前に発表されるサプライズ・ワイルドカードがブラジル代表として出場する。

 

 

 

五十嵐カノア (Photo by Oscar Jimenez/World Surf League)

 

ラウンド2ヒート5でコナー・オレアリーは、オーストラリアのモーガン・シビリックと対戦。この二人のCTマッチアップは1度目でコナーが1勝。コナーのイベントでのベストスコアは9.20と経験値と共に愛書の良い会場と言えそうだ。

 

コナー・オレアリー

 

ヒート12では、エルサルバドルで3位入賞を果たした五十嵐カノアがアメリカのコール・ハウシュマンと対戦。二人はこれまでブラジルとベルズで2度対戦。2戦ともコールが勝っている。サーフィンの調子を上げているカノアだが、注意が必要な対戦相手と言えそうだ。

 

現在世界ランキンでカノアは5ランクアップして8位。コナーは3ダウンで15位。ツアー後半戦に差し掛かるブラジル戦で更なる上位を目指せ。がんばれ!日本!

 

 

 

WSLは2026年、このスポーツで最も象徴的なロケーションの一つであるプラヤ・デ・イタウナで、一般公開される音楽フェスティバル「WSLサンセット」を再開する。

 

2025年にサクアレマで開催されたチャレンジャー・シリーズでは、歌手のガビ・メリムが観客を魅了した。今年のイベントでは、シダーデ・ネグラ、ヴェイ、ブチェチャによるパフォーマンスが予定されており、世代や音楽スタイルを超えた人々が集う無料の一般公開イベントとなる。

 

パラサーフィン世界チャンピオンを4度獲得したダヴィジーニョ・ラディカルが音楽デビューを果たし、自身の驚くべき軌跡にインスピレーションを得た楽曲を披露する。

 

音楽ラインナップに加え、ファンはサクアレマ上空で前代未聞の空中ショーを目撃することになる。3つの世界記録保持者であり、ブラジルで最も実績のあるアスリートであるウィングスーツアスリートのフラヴィオ・ジョルダンが、フライ・ブラザーズ・チームに加わり、イタウナビーチ上空を彩る照明技術と花火を駆使したパフォーマンスを披露する。

 

バンコ・ド・ブラジル、サクアレマ市、GWMが主催する「WSLサンセット」は、6月18日午後5時から午後11時まで、イタウナ・ビーチにて開催される。これにより、「2026 VIVO リオプロPresented by Corona Cero」が正式に開幕する。

 

主催者は過去最多の観客数を予想しており、ビーチはサーフィンファンと音楽ファン双方のための巨大な海辺のステージへと変貌する。

 

 

VIVO Rio Pro Presented by Corona Cero

「VIVO リオプロ Presented by Corona Cero」は、6月19日から27日にかけて、ブラジル・リオデジャネイロ州サクアレマで競技期間を設ける。試合が「ON」となればイベントは、WorldSurfLeague.comおよび無料のWSLアプリでライブ配信される。

 

詳細については、WorldSurfLeague.comをご覧ください。

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