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沖縄地方では、断続的に降り続いた雨の影響で土砂災害が発生するなど各地で影響が出ています。本島地方では、土砂災害や低い土地の浸水などに引き続き注意が必要です。

沖縄地方は、梅雨前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定になっています。そのため、断続的に強い雨が降り、渡名喜村では、16日午前6時40分までの24時間降水量が244mmに達し、観測史上最大を記録しました。

この雨の影響で、16日午前北中城村の資材置場では、幅10mから20mにわたり土砂崩れが発生。県によりますと、きのう糸満市では、冠水で車1台が水没したほか、うるま市では床下浸水が3件と住宅への被害も確認されています。

また、16日午前本島北部の3つのダムでは、容量がいっぱいになった際、自動的に水が流れ出す越流がみられました。ダムの下流付近では、河川の水位が上昇するおそれがありますので、注意が必要です。

17日午後6時までに予想される24時間降水量は多いところで、本島中南部や北部、久米島で100mmとなっていて雨雲の発達の程度によっては、17日にかけて警報級の大雨となるおそれがあります。

気象台では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

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