公開日時 2026年06月15日 19:49更新日時 2026年06月15日 19:49
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落下したコンクリート片(糸満市提供)
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嶋岡 すみれ
沖縄県糸満市役所の6階外壁のコンクリート片が剥離、落下していたことが15日までに分かった。長さは約50センチ、重さは約5キロ。けが人はいない。老朽化や台風の影響によるものとみられる。
市によると、1日から2日にかけて直撃した台風6号の被害状況の確認のため、2日に職員が庁舎を巡回していたところ、コンクリート片の落下を確認した。
庁舎は2002年に完成。市は経年劣化で鉄筋部分がさびて膨張し、亀裂が入ってはがれ落ちたとみている。
糸満市では、老朽化によりコンクリート片などが落下する事案が相次いでいる。11日に市立三和中で、校舎外壁のコンクリートが落下しているのが発見された。2024年には高嶺小の外壁に設置されていた鉄製の校章が落下し、25年には高嶺中で屋根裏のコンクリートが剥離落下した。
3日には、西崎中で教室の天井ボード材の一部が生徒の机の上に落ちる事案が発生した。工事後の施工不良が原因とみられる。
