2026年6月14日 12:02
5月の岩手県内の企業倒産は4件で、前の年の同じ月より減りましたが、負債総額は増えています。
東京商工リサーチ盛岡支店によりますと、5月、県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業の数は4件で、前の年の5月より7件減りました。
しかし、負債総額は10億8800万円で、7500万円増えています。
創業50年以上の宮古市のホテルなど、負債総額が1億円以上の「中規模倒産」が3件あったためです。
東京商工リサーチは「中東情勢の状況次第で小・零細企業が倒産に追い込まれるおそれもある。日銀の政策金利が今後、上がるかもしれず、債務が膨らんでいる企業にとって利息支払いの負担が増え、倒産の大きな引き金になることも懸念される」として先行きを注視しています。
最終更新日:2026年6月14日 12:02
