上越市80代女性に現金400万円を宅配便で送らせる 特殊詐欺の疑い 群馬県在住22歳男を逮捕
2026年6月11日 12:26更新
上越警察署と組織犯罪対策課は10日(水)午後4時21分、特殊詐欺の疑いで群馬県太田市在住の自称建設作業員22歳の男を逮捕しました。
上越警察署によりますと、男は群馬県邑楽郡在住の飲食店従業員21歳の男と氏名不詳者らと共謀し、令和7年10月18日から11月11日までの間、氏名不詳者らが複数回にわたって被害者の息子になりすまし、上越市在住の80代女性に電話をかけました。
「仮想通貨の取引で得た利益にかかる税金を支払うための現金が必要になった」などとうそを言い、11月12日に群馬県前橋市内に現金400万円を宅配便で送らせ、21歳の男に受け取らせ、だまし取った疑いです。
令和7年11月に別の詐欺事件の捜査のなかで、80代女性が詐欺被害にあっていることがわかり、同年12月に女性は上越警察署に被害届を出しました。受け子と見られる21歳の男は今年1月、同事件で特殊詐欺の疑いですでに逮捕されています。その捜査のなかで、今回逮捕された22歳男の容疑が発覚しました。
22歳の男は受け子をスカウトするリクルーターと見られ、警察はトクリュウに関わる事件を視野に入れて今後も捜査を進めていくということです。
警察の調べに対し男は「私は関係ありません」と容疑を否認しているということです。
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