2026年6月9日 20:40

結成以来、最も高い賃上げとなりました。
労働組合の組織「連合長崎」は9日、今年の春闘の最終集計結果を発表しました。

連合長崎によりますと今年、賃上げを求めた169の労働組合のうち、138の組合が妥結しています。
定期昇給やベースアップを含む賃上げ額の平均は、連合長崎の結成以来最高額となる「1万5796円」だったということです。
賃上げ率の平均は5.14%で、おととし、去年に続き3年連続で5%を上回っています。

県内に本社を置く地場企業に限った賃上げ額は「1万4073円」で、記録の残る2013年以降、2番目に高い金額となっています。
連合長崎は「3年連続で高い水準の集計結果となったものの、労働組合のない企業など、すべての労働者の所得向上に向け、今後最低賃金の大幅な上昇による格差是正に取り組む」としています。
最終更新日:2026年6月9日 20:40