2026年ワールドカップが明日木曜日に開幕する。史上最大規模の大会に世界が注目する中、スペインではただ一つの疑問が注目されている。それは「ラミン・ヤマルの状態はどうか。彼はアメリカの夏に『ラ・ロハ』のユニフォームを着る準備が整うのか」ということだ。
スペイン代表は月曜、グループH初戦でカーボベルデと対戦する。サウジアラビアとウルグアイも同組だ。ただ、ヤマルの出場は数分間にとどまる見込み。
ラジオ局SERカタルーニャの番組「Què T’hi Jugues!」によると、ヤマルは健康で士気も高く、リハビリに全力投球している。 今彼は「トンネルの先の光」を見ている。
昨年4月のハムストリング負傷は悪夢だった。本人も「重傷でW杯に出られないかと恐れた」と明かす。
転機は、医師団が靭帯に異常なしと判断した瞬間だった。安堵したヤマルはすぐリハビリに入った。 バルセロナと代表チームは完全連携し、最善の復帰プランを模索。指導するのは代表の理学療法士フェルナンド・ガランで、彼はバルセロナの外部コンサルタントとしても毎日ヤマルの状態を管理している。
マドリードのルイス・デ・ラ・フエンテ監督も警戒を緩めていない。 「順調なら6月15日の試合には間に合うが、必ずしも出場するわけではない。適切なタイミングで判断する」と述べ、代表の期待と再発防止の狭間で慎重さを強調した。
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バルサは「先発起用せず、カーボベルデ戦は15分、サウジアラビア戦は45〜65分」という指針を示した。 他の報道も同様の出場時間を求めていると伝えている。
つまり、初戦で15分程度テストし、サウジアラビア戦で45~60分出場させ、6月27日のウルグアイ戦で万全を期す計画だ。 スペインサッカー連盟内でも「最初の2試合は起用せず、第3戦で万全を期す」との暫定合意があると報じられている。
ヤマル本人は数分でもカーボベルデ戦で試したいと切望。段階的な復帰が自信につながると確信している。 木曜に3カ国でワールドカップが開幕する中、スペインは自国の若きスターの復帰を静かに待つ。初日からではなく、決勝トーナメントでの切り札として。
