青森県内の少子化は、深刻さを増しています。
2025年の出生数は4737人で、統計をとりはじめてから初めて5000人を下回ったことがわかりました。
【写真を見る】深刻さ増す青森県内の少子化 2025年の出生数は初の5000人割れ 減少は10年連続 青森県 宮下宗一郎 知事は危機感あらわに「人口減少という課題を自分のこととしてみんなが捉えられるかが大事」
厚生労働省が3日に発表した人口動態統計によりますと、県内の出生数は概数で2025年は4737人となりました。
出生数の減少は10年連続で、前の年より362人減りました。
統計をとりはじめた1899年から初めて5000人を下回り、全国で10番目に少なくなりました。
これにより、1人の女性が生涯に産む子どもの数をあらわす合計特殊出生率は1.1となり、こちらも過去最低となりました。
歯止めがかからない少子化に、宮下知事は危機感をあらわにしました。
青森県 宮下宗一郎 知事
「2070年までは確実に人口は減ります。ですから、その減る覚悟と減ることについての社会構造の転換をしていかないといけない。大事なことは、人口減少という課題を自分のこととしてみんなが捉えられるかが大事」
宮下知事は人口減少を県政の最重要課題にすえ、青森モデルの推進や所得の向上などに力を入れるとともに、単独で解決できない課題は国へ提言していくとしています。
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青森テレビ
