台風6号は3日午前4時半ごろ、和歌山県南部へ上陸し、時速40キロほどの速さで東北東へ進んでいます。

県内には一部まだ避難指示などが出ています。

台風6号は午前5時には和歌山県の潮岬付近にあり、1時間に約40キロの速さで東北東へ進んでいます。

中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルです。

県内には3日未明に最も接近し、気象庁は午前1時21分、県南部に「線状降水帯」が発生したと発表しました。

非常に激しい雨が同じ場所で降り続いたため、阿南市長生地区の一部31世帯63人には「緊急安全確保」が出されたほか、2市4町のあわせて2051世帯4181人に避難指示が出されました。

一部まだ避難指示などが継続している地域があります。

自治体からの情報に注意して下さい。

またレベル4の土砂災害危険警報が1市4町に、同じくレベル4の氾濫危険警報が2市1町に出されました。

交通にも影響が出ています。

JRは3日も牟岐線と土讃線の一部で朝から運転を見合わせています。

また空の便は、日本航空が朝から上下9便、全日空が朝から上下4便の欠航を決めています。

このほか南海フェリーは、8時25分和歌山発の便を欠航、徳島を経由して東京と九州を結ぶオーシャン東九フェリーは、3日の便、上下とも欠航するということです。

Share.