「わんカメLIVE」は、23日から2日間、東北6県を代表する祭りが盛岡に集結する「東北絆まつり」です。21日は青森の「ねぶた」も盛岡に搬入されました。

(吉岡キャスター)
はい、「青森ねぶた祭」の「ねぶた」が、岩手にやってきました。
私はどこにいるのかといいますと、盛岡の県庁前です。なにやらテントがあると思っていた方もいると思います。

「ねぶた」は21日午前10時半ごろ、トラックで搬入されましたが、大きな人形が2体あるため、トラックから降ろすのも一苦労です。2体目はトラックの向きを変えてようやく降ろすことが出来ました。

今回のねぶた「連獅子」は「絆まつり」のために製作されました。幅が7メートルで奥行きは5メートル、高さが4メートル?でかなり大きく感じますが、これでも一回り小さい「ねぶた」だそうです。

さて、祭り当日は東北を代表するまつりが県庁前の中央通りを、1キロに渡って練り歩きます。各県の祭りの魅力をまとめましたのでご覧ください。

■2012年 盛岡・六魂祭
東日本大震災の年に鎮魂と復興を願い、東北の6つの祭りが集結して始まった「東北六魂祭」。

■2018年 盛岡・絆まつり
祭りは6県を1巡し、2巡目からは、さらなる復興に向けて歩み出すため、「東北絆まつり」として開催されてきました。前身の「六魂祭」を含め盛岡では今回が3回目の開催です。

■ねぶた祭
青森市からは、七夕祭りの灯篭流しの変形とも言われる「青森ねぶた祭」。「ねぶた」に加え、ことしはハネトやおはやしなど総勢160人がにぎやかに舞います。

■竿燈まつり
秋田市の「秋田竿燈まつり」。高さ12メートル、重さ50キロもの竿燈15本とともにおよそ120人が参加します。竿燈を操る妙技は圧巻です。

■花笠まつり
山形市の「山形花笠まつり」。およそ130人が太鼓の勇壮な音色のなか、力強い男踊りや艶やかな女踊りなど華麗な群舞を繰り広げます。

■七夕祭り
伊達政宗公の時代から続く仙台市の「仙台七夕まつり」。総勢140人が参加し、絢爛豪華な動く七夕飾りとともに「すずめ踊り」を披露します。

■わらじまつり
福島市の「福島わらじまつり」。日本一と称される長さ12メートルの大わらじを呼び物におよそ140人が勇ましく練り歩きます。

■盛岡さんさ踊り
そして、地元盛岡市の「盛岡さんさ踊り」。ミスさんさ踊りや伝統さんさ踊りの団体などおよそ450人が参加し、幸せを呼ぶサッコラー、チョイワヤッセ―の掛け声を響かせながら東北の明るい未来を願ってパレードします。

皆さんも23日開幕する東北絆まつりに向けて、気持ちが高揚してきたのではないでしょうか。

祭りは土曜日と日曜日ともに午前10時から始まり、パレードは午後からです。岩手公園とその周辺ではイベント会場もありますので、一足早い東北の夏祭りを盛岡で堪能してみてはいかがでしょうか。

当日は交通規制もありますのでご注意ください。「わんカメLIVE」でした。

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