女子ゴルフツアー ブリヂストン・レディース第1日 ( 2026年5月21日 千葉県 袖ケ浦CC袖ケ浦C(6732ヤード、パー72 )

<ブリヂストン・レディース第1日>笑顔でラウンドする鶴岡果恋(左)と菅沼菜々(撮影・沢田 明徳)
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ツアー通算4勝の菅沼菜々(26=あいおいニッセイ同和損保)が5バーディー、2ボギーの69をマークした。
2週連続予選落ちで臨んだ試合で好スタートを切った菅沼は「調子が悪いとは思っていなかった。パットも良かったし、パーオンを結構するので、ボギーがあまり来ないゴルフができた」と自画自賛した。
雨と風の中で安定感が光った。出だしの10番と11番はともに1・5メートルにつけて連続バーディー発進。終盤の8番は2メートル、最終9番は4メートルのチャンスをものにして連続バーディーで締めた。
前夜、アクシデントに見舞われた。右手首の治療を終えた後、片付けようとした超音波治療器を左足甲の上に落としてしまった。その瞬間、右足に激痛が走り、声を出すことすらできなかった。
「(治療器は)5キロくらい。痛すぎて声が出なかった。めっちゃ腫れていて、もう絶対(プレー)できないと思った」というほどの“重傷”だった。
とりあえず骨折ではなさそうだったので、患部に湿布を貼って就寝。腫れが少し引いていたため、痛み止めを服用し、ゴルフシューズを「ゆるゆる」履いて試合に出場した。
手負いの状態で好スコアをマークしただけに「ケガの功名だったかも。今のところは大丈夫なので安静にしたい」と上機嫌だった。
4月のNTTドコモビジネス・レディース(浜野GC)を制しており今大会も勝てば千葉2連勝となる。
千葉県の“ライバル”とされる埼玉県出身の菅沼は「千葉には特に縁がない」と戸惑いも見せながら「でも、こういう平らで木がいっぱいあるコースが好き。千葉は凄く相性が良いなと思う」とポジティブに捉え。今季2勝目に意欲を示した。
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