記者発表日時:2026年5月14日10時

担当部署名/産業労働部新産業課スタートアップ推進班

 直通電話/078-362-9201

兵庫県新産業課では、県内企業を対象に、新規事業のテーマ設定からスタートアップとの連携、実証(PoC)までを一貫して支援し、具体的な事業創出につなげるプログラム「Hyogo Open Innovation X(ひょうごオープンイノベーションクロス)」を実施します。

新規事業創出に取り組みたい企業や、外部連携を通じた変革を目指す企業に向けた内容となっています。また、県内全域の支援機関との連携により、継続的に新たな事業が生まれる地域イノベーションエコシステムの構築を目指します。

本プログラムは、神戸・尼崎・姫路の県内3ヶ所で実施する、「新規事業・オープンイノベーションエントリーセミナー」からスタートします。

これに伴い、各セミナーへの参加者の募集を開始いたします。

hyogox

「Hyogo Open Innovation X」は、兵庫県内企業の新規事業創出と、その選択肢であるオープンイノベーションの推進を目的としたプログラムです。

本プログラムでは、

事業戦略・課題の整理
ビジネスモデル設計・仮説構築
スタートアップとのマッチング
実証(PoC)に向けた伴走支援

までを一気通貫で支援します。

マッチング機会の提供にとどまらず、「事業創造」を重視した実践型プログラムとして、県内企業とスタートアップの継続的な共創関係の構築を目指します。

本プログラムの導入として開催するエントリーセミナーです。

新規事業やスタートアップ連携に関心のある企業を対象に、以下の内容を提供します。

また、セミナー内では簡易ワークや参加者同士のディスカッション機会も設け、自社の課題整理や新たな視点、気づきを得るきっかけとしてご活用いただけます。

より本格的な内容である後続の「新規事業・オープンイノベーション戦略策定プログラム」や「事業化・オープンイノベーション伴走プログラム」への参加を希望される方は、本セミナーへの参加を推奨します。

神戸開催・尼崎開催は同一の内容で、エントリーセミナーとしてのベーシックな内容、姫路開催は神戸・尼崎の内容と比較して少し実践的な内容までを含みます。

【神戸】

日時:2026年7月3日(金曜日)15時00分~17時00分
場所:起業プラザひょうご(兵庫県神戸市中央区浪花町56 三井住友銀行神戸本部ビル2F)
参加申込:https://hyogox-kobe.peatix.com

【尼崎】

日時:2026年6月19日(金曜日)15時00分~17時00分
場所:オープンイノベーション拠点ARKade(兵庫県尼崎市神田中通2丁目27番地)
参加申込:https://hyogox-amagasaki.peatix.com

【姫路】※どちらか1日のみの参加も可能です。

日時
Day1:2026年6月16日(火曜日)15時00分~17時00分
Day2:2026年7月6日(月曜日)15時00分~17時00分
場所:起業プラザひょうご姫路(兵庫県姫路市本町127番地 大手前ダイネンBLD.II 3階)
参加申込:https://hyogox-himeji.peatix.com

3.「Hyogo Open Innovation X」のプログラム(全体像)

本プログラムは、セミナーから講座・ワークショップ、そして個別の伴走支援までを一体的に実施し、企業の新規事業創出やオープンイノベーションの実践を段階的に支援します。
(全てのプログラムへの参加は必須ではありません。自社の状況に応じて途中からの参加も可能です。)

①新規事業・オープンイノベーションエントリーセミナー
時期:2026年6月~7月
新規事業やスタートアップ連携に関心のある企業を対象に、新規事業やオープンイノベーションの基本的な考え方や実践事例を紹介します。
自社の課題や取り組みの方向性を整理し、後続のプログラムへの参加を検討するための最初のステップとなります。

②新規事業・オープンイノベーション戦略策定プログラム
時期:2026年7月~8月
場所:起業プラザひょうご(兵庫県神戸市中央区浪花町56 三井住友銀行神戸本部ビル2F)
回数:全4回
講座およびワークショップを通じて、事業テーマの具体化やビジネスモデルの設計、スタートアップとの協業仮説の構築を行います。
単なる知識習得にとどまらず、事業化に向けた具体的な検討を進める実践型プログラムです。

③事業化・オープンイノベーション伴走プログラム
時期:2026年9月~2027年3月※採択企業10社程度を想定
実施方法:原則オンライン(適宜対面でのミーティングや講座も実施)
回数:2週間に1回程度
戦略策定プログラムで整理した事業テーマをもとに、スタートアップとのマッチング、協業検討、PoC(実証)までを個別に伴走支援します。
新規事業創出に加え、業務効率化やDXといったテーマも含め、企業の課題解決と価値創出に向けた共創の実現を目指します。

本プログラムでは、これらのステップを通じて、マッチング機会の提供にとどまらない「事業が生まれる」オープンイノベーションの実装と、兵庫県内における持続的な共創環境の構築を推進していきます。

4.(参考)過年度の主な共創事例

白鶴酒造株式会社×スパイスキューブ株式会社

白鶴酒造株式会社のマイクロブルワリー「HAKUTSURU SAKE CRAFT」でのお酒の製造過程で発生する発酵由来CO₂を、併設するスパイスキューブ株式会社が手掛ける小型の室内農業装置に送ることで植物の成長促進に活用し、さらにその植物を「HAKUTSURU SAKE CRAFT」でお酒の原料として利用する、という共同事業を実施

HAKUTSURU_SAKE_CRAFT バジル栽培の様子 お酒製造の様子

5.主催・運営

主催:兵庫県
運営:株式会社ゼロワンブースター

【問い合わせ】
部署名:産業労働部新産業課スタートアップ推進班
電話:078-362-9201
FAX:078-362-4273
Eメール:shinsangyo@pref.hyogo.lg.jp

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