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【写真を見る】新体育館を高岡スポーツコアに整備へ…5年後のオープン目指す 前市長時代の“竹平記念体育館のサブアリーナ併設”計画は撤回 富山・高岡市

8日の会見で、高岡市の出町譲市長は――

高岡市 出町譲市長
「竹平記念体育館へのサブアリーナを整備する計画については取りやめたい。より効率的効果的なスポーツ施設の方向性を検討していきたい」

出町市長は、竹平記念体育館(高岡市早川)でのサブアリーナ建設計画を取りやめ、新高岡駅近くの高岡スポーツコア(高岡市二塚)の敷地内で「総合体育館」の整備を目指す方針を表明しました。

出町市長
「今回の記者会見はあくまでもキックオフとして、今後議会や関係団体のみなさんに対して、また地域の方々に対しても、これまで以上にオープンな議論を行っていきたい」

■前市長時代に竹平記念体育館にサブアリーナ併設の計画策定

市内のスポーツ施設をめぐっては、「東洋通信スポーツセンター(高岡市民体育館)」が築66年と老朽化するなど、施設の再編整備を進める必要に迫られています。

市教育委員会は、前市長時代の去年3月に、有識者の提言を踏まえて、竹平記念体育館にサブアリーナを併設する計画を策定。

計画では、さらに約20年後、新しい「総合体育館」の整備を目指すとしていました。

8日の会見で出町市長は、計画取りやめの理由として、将来的な「総合体育館」の整備を見据えると竹平記念体育館へのサブアリーナの併設は「二重投資」となる懸念があることをあげました。

今回取りやめたサブアリーナの建設費は約35.5億円、そのうえでさらに「総合体育館」の整備費がかかる予定でした。

一方、高岡スポーツコアの敷地内での「総合体育館」整備について出町市長は――

出町市長
「新高岡駅ととても近いということもあって、集客効果の高い施設の集客を図ることは、まちづくりの観点からも早期の実現に向けて取り組みが必要だと考えている」

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