公開日時 2026年01月07日 13:11更新日時 2026年01月07日 14:07
![]()

和歌山電鉄の小嶋光信社長に抱かれる貴志川線貴志駅3代目猫駅長に就任した猫の「よんたま」=7日午前、和歌山県紀の川市
この記事を書いた人
![]()
共同通信
和歌山電鉄の貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)で7日、昨年11月に死んだ2代目猫駅長「ニタマ」の後任となる3代目猫駅長に三毛猫の「よんたま」が就任し、辞令が交付された。新たな猫社員の「ろくたま」もお披露目された。
駅舎前で、和歌山電鉄の小嶋光信社長から駅長の肩書が刻まれたメダルがよんたまにかけられると、会場からは拍手が上がった。初代の猫駅長「たま」の時代から応援しているという大阪府藤井寺市の主婦朝野智佐子さん(52)は「猫駅長たちには、これからも貴志川線を守っていってほしい」と話した。
小嶋社長は式典後、取材に「地方鉄道が大きく変わる転換点に、駅長として先導していってもらいたい」とよんたまへの期待を語った。
ニタマは、たまの死を受けて2015年8月に就任。25年11月に死んだ後、多くの客を癒やした功労をたたえ「名誉特別駅長」に任命された。

和歌山電鉄の貴志川線貴志駅3代目猫駅長に就任した「よんたま」(右)。左は「ろくたま」=7日午前、和歌山県紀の川市
