
備前市役所に掲げられた懸垂幕
備前市は14日、米大リーグ・ワールドシリーズで3勝を挙げドジャースの2連覇に貢献し、シリーズ最優秀選手(MVP)を獲得した市出身の山本由伸投手(27)をたたえる懸垂幕を市役所に掲げた。
懸垂幕(縦10メートル、横0・9メートル)はチームカラーの青色と熱投をイメージしたオレンジ色が基調。投球シルエットとともに「連覇・MVP受賞 備前市出身 山本由伸投手」などと書かれている。
市職員や地域住民ら約100人が見守る中、長崎信行市長が「驚異的な活躍で、市を挙げて祝福したい」とあいさつ。懸垂幕が設置されると、拍手と歓声が上がった。同市福田、元山智啓さん(83)は「全試合テレビ観戦し感激だった。市民の誇り」と話した。
来シーズンが開幕する来年3月ごろまで掲げる予定。このほか、市は山本投手の母校である伊部小や備前中など市内4カ所に同じデザインの懸垂幕や横断幕を掲げる。(苅田知弥)
