共有

2026年6月8日 18:23

「塗装ができない 断熱材が入らない」建設資材不足で山形県建設業協会が緊急要望 中東情勢の影響

中東情勢の影響で、建築関係資材が不足しています。こうした中、県建設業協会が8日、吉村知事に対して、緊急の要望書を提出しました。

吉村知事を訪れたのは県建設業協会の太田政往会長ら5人です。県建設業協会によりますと、値上がりしているのは、ナフサを原材料とする塗料や断熱材などで、また、原油精製品を原料とするアスファルト合材は2割ほど値上がりしていると言います。こうした状況を踏まえて建設業協会は8日、不足資材の供給や価格の安定化に向けた対策に政府が取り組むよう県として働きかけをすることを要望しました。

吉村知事「県としては先月、事業者への支援や物資の安定供給に向けた対策を全国知事会を通して政府に要望した。引き続き、政府の動向に注意して、実態把握を進めていく」

県建設業協会太田政往会長「塗装ができない、断熱材が入らない、ということできょう知事に話をさせてもらい、ぜひとも国に働きかけをしてもらいたい」

吉村知事は、引き続き、政府へ働きかけるとともに、県としての対策を検討していくということです。

最終更新日:2026年6月8日 20:05

Share.