千葉県内の外国人労働者9.2万人 12年連続で過去最多を更新
深刻な人手不足を背景に外国人労働者が増加しています。
千葉県内でも外国人労働者数は、9万2000人に上り、過去最多を更新しました。
金融系シンクタンク、ちばぎん総研の調査レポートによりますと県内の外国人労働者数は、2024年10月末時点で前の年より1万3600人ほど多い9万2516人に上り、12年連続で過去最多を更新しました。
産業別では、製造業が全体の4割を超えて最も多く、中でも食料品製造業で外国人労働者の比率が2割近くに上り、全国と比べても突出しています。
また、県内企業へのアンケートでも従業員数4人以上の企業の4割が外国人雇用に前向きな回答をしています。
ちばぎん総研の担当者は、「人口減少社会で千葉県でも外国人労働者の存在感が高まっていくため、企業だけではなく、自治体などでも受け入れ体制の強化が必要になる」と話しています。
