2025年10月29日 17:46

山梨県南アルプス市では、特産の「あんぽ柿」作りが今、最盛期を迎えています。
南アルプス市の西村農園では、今月上旬から特産のあんぽ柿づくりが始まり、家族総出で作業が行われています。


作業は、ヘタを取り皮をむいた柿をひもで吊るし、風が均一に当たるように、ていねいに並べていきます。
カビなどを防ぐ燻蒸処理をした後、1週間ほどかけて乾燥させれば、完成です。
ゼリーのようなトロっとした食感があんぽ柿の特徴です。


佐藤萌花 記者
「いただきます。甘い。強い甘味と柿のうまみがぎゅっと凝縮しています」
今年は雨が少なかった影響で、柿は小ぶりですが、甘さは十分で上々の仕上がりだといいます。

西村農園 清水忠彦 園主
「あんぽ柿は日本でも何カ所かしか昔からできないと言われたもので、(そのうちの)1か所に南アルプスが昔からある場所なので、手間暇かけて作っているので、伝統を残しながらおいしく食べてもらいたい」
あんぽ柿づくりは来月いっぱいまで続くということです。

最終更新日:2025年10月29日 17:54
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