公開日時 2025年10月15日 05:00更新日時 2025年10月15日 08:36

沖縄の特産品や新商品、一堂に 24日から那覇で産業まつり
「沖縄の産業まつり」への来場を呼びかける実行委員会の古波津昇会長(左から3人目)ら=14日、那覇市の沖縄産業支援センター

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嘉手苅 友也

 24~26日に那覇市の奥武山公園と県立武道館で開催される「第49回沖縄の産業まつり」を前に、実行委員会の古波津昇会長(県工業連合会会長)らが14日、那覇市内での記者会見で概要を発表した。多くの来場と購入による県産品奨励を呼びかけた。

 会場では県商工会連合会による「ありんくりん市」で、32市町村から商工会加盟の121事業所が各地の特産品を販売する。県中小企業団体中央会によるブースでは、組合員企業の8店舗が新商品を含む物品を取り扱う。

 県酒造組合は24社が出店し、まつり限定泡盛や新商品発表などを打ち出す。「琉球泡盛で乾杯を推進する条例」の制定を目指し、機運を高める場にする。

 沖縄銀行の地域総合商社みらいおきなわは、県の優良県産品の表彰・展示と各商品の展示ブースを設置。県立武道館アリーナ棟ではかりゆりウエアの展示やカラー診断などの催しがある。

 県物産公社は県外からバイヤーを招き、新たなヒット商品を生み出そうと企業間の商談を支援する。

 新たな取り組みは、職業専門教育の実践として、那覇商業高と沖縄製粉のコラボ商品の販売、県発明くふう展での商標部門の展示などがある。

 古波津会長は「県産品の消費が最終的には県民所得の向上につながる。県産品への叱咤激励(しったげきれい)も含めて購入してほしい」と呼びかけた。出展は開催直前まで受け付ける。

(嘉手苅友也)

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