プロ野球・楽天の元選手が名取市の宮城県警察学校で講演し、学生たちにプロとして働く心構えなどを伝えました。
講演したのはプロ野球・楽天の元選手で現在は子どもたちを対象とした「楽天イーグルスアカデミーベースボールスクール」のコーチを務める森山周さんです。
この講演は、プロの世界の厳しさについて話をしてもらうことで、警察官としての意識の向上などにつなげようと宮城県警察学校が企画し、今後、県内の警察署に配属される予定の学生100人余りが参加して行われました。
講演で森山さんは、制服を着て仕事をする以上、1人の悪い行いが職業全体に悪い影響を与えてしまうことや、プロとして活躍するうえで体調管理が最も重要で仕事の1つであることを伝えました。
そのうえで、どんな分野でもプロとして働く以上、目標をしっかり持って、日々、職務に励むことが大切だと訴えました。
講演のあと学生の1人は「プロは技術を磨くだけでなく、礼儀などの精神的な面も磨くことが大切だということを感じました。私も小さなことを積み重ねて周囲や地域の人から信頼される警察官になりたいです」と話していました。
