ワールドゲームズ2025 女子ソフトボールのオープニングラウンドが終了し、金メダルを争うのは残り4チームとなった。土曜日の準決勝では、グループAを1位通過した前回王者のアメリカがグループBを2位で勝ち上がった長年のライバル日本(世界ランク1位)と対戦する。一方、グループBでトップシードを獲得したカナダは、グループAを2位で突破したチャイニーズタイペイと対決。両試合とも、現地時間正午に成都でスタートする。
金曜日に開催された準決勝の組み合わせを決定づける2試合では、Li Szu-Shihの2ランホームランと、 Ke Hsia-AiとTu Ya-Tingによる継投でチャイニーズタイペイがオランダを2対0で完封してグループBの2位通過を決めた。また、グループAではカナダが日本との投手戦を2対1で制し、1位通過を果たした。
グループAでは、アメリカ(世界2位)が全勝で1位、チャイニーズタイペイ(5位)で2勝1敗で2位となった。オランダ(6位)はで1勝2敗で3位、中国が4位。
グループBでは、金曜日の勝利によりカナダ(4位)が1位を確保し、世界王者の日本が2位となった。メダル争いからは外れたものの、オーストラリア(8位)がプエルトリコ(3位)を破り、それぞれ3位と4位として順位決定戦に進む。
順位決定戦は土曜日午前9時から、中国対オーストラリア、プエルトリコ対オランダの試合が行われる。これらの試合の勝者が5位決定戦、敗者が7位決定戦に臨む。両試合とも午後3時よりスタート。
日本 1-2 カナダ – 試合実況&スコア
モーガン・ライマーが好投し、グレース・メスメルが全得点をたたき出し、カナダが日本を2対1で下してグループAの1位通過を決めた。
ライマーは5.1イニングを投げ、1安打1失点、1四球2奪三振で勝利投手。モーガン・ラケルは最後の5つのアウトを奪い、2安打を許しながらも試合を締めくくった。
メスメルは2回にレフトへのライナーでカナダに先制点をもたらすと、3回には満塁から押し出しで追加点を挙げた。
日本の唯一の得点は6回で、内藤実穂が適時打を放った。後藤希友は5イニングを投げて敗戦投手。
オランダ 0-2 チャイニーズたペイ – 試合実況&スコア
グループBの2位通過をかけた重要な一戦で、チャイニーズタイペイの捕手Li Szu-Shihが放った初回裏の2ランホームランが勝ち越しとなり、チャイニーズタイペイはオランダに2対0で勝利した。
負ければ敗退となるこの試合でKe Hsia-AiとTu Ya-Tingが完封を達成した。Ke Hsia-Aiは2イニングを投げて2安打を許したが、Tu Ya-Tingは5イニングを2安打1四球1奪三振に抑え、勝利投手となった。
初回、Lin Feng-Chenがバントヒットで出塁すると、続くLinがセンターへ打ち上げ、勝負を決める2点本塁打となった。
リサ・ホップ(5イニング、5安打、2失点、2奪三振)が敗戦投手。
中国 1-8 アメリカ – 試合実況&スコア
スカイラー・ウォレスが満塁ホームラン、ジェシー・ウォーレンが最後に2ランホームランを放ち、アメリカが6回コールドで中国を8対1で下し、グループAを全勝で終えた。
中国は1回表、強打者Min Renの犠牲フライで先制したが、リードを守り切れなかった。アメリカは3回にハンナ・フリッペンの犠牲フライで同点に追いつき、5回にウォレスが満塁ホームランを放ち試合の主導権を握った。
6回にはティア・ジェニングスがババ・ニクルズを迎え入れるシングルヒットを放ち、ウォーレンがセンターのボードを直撃するホームランで試合を終わらせた。
ベテランのアリー・カーダが1イニングを投げ勝利投手。左腕のケリー・マックスウェルは4イニングを投げ、4安打1失点5奪三振。中国のYuchen Weiが敗戦投手。
オーストラリア 9-1 プエルトリコ – 試合実況&スコア
捕手のシャイラン・ワットマンが2ランホームランを放ち、2得点を挙げる活躍でオーストラリア打線を牽引し、プエルトリコを9対1の5回コールドで下した。チーム全体で12安打を記録した。
カンドラ・ラムとジェイミー・レダクリフが継投し、4安打、自責点1、3奪三振。
アレシヤ・オカシオは4イニングを投げ、7安打4失点5奪三振で敗戦投手。
主要記事
主なリンク
