山口市の夏の風物詩、「山口祇園祭」の市民総踊りが24日夜、行われ、参加した人たちが曲にあわせて踊りを披露しながら街を練り歩きました。

「山口祇園祭」は、室町時代に中国地方を治めていた大内氏が京都の三大祭りの1つ、「祇園祭」にならって始めたと伝えられています。

この祭りは毎年7月20日から開催され、中日となる24日の夜、市の中心商店街で市民総踊りが行われました。

総踊りには、地元の企業や子ども会など34の団体から過去最多となるおよそ1700人が参加し、はっぴや浴衣を着た人たちが「大内の殿様」という曲にあわせて、踊りを繰り返し披露しながら街を練り歩きました。

参加者の中には「殿さま!殿さま!お殿さま!」と声を張り上げて踊る姿も見られ、祭りを盛り上げていました。

参加した小学3年生の女子児童は「みんなで踊れて楽しかったです」と話していました。

また、20代の女性は「踊ることで自分も祭りを盛り上げる一員になれた気がしました。少しでも山口がにぎやかになればいいなと思います」と話していました。

山口祇園祭は今月27日に最終日を迎えます。

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