公開日時 2025年07月09日 16:12更新日時 2025年07月09日 16:47
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鳥取県南部町の参院選期日前投票で、オンラインで投票の様子を監視する立会人=9日午後
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共同通信
鳥取県南部町の参院選期日前投票で9日、立会人が遠隔地から投票を監視する「オンライン立ち会い」が行われた。県によると、国政選挙での実施は昨年10月の衆院選の期日前投票に続いて2度目。立会人2人のうち、1人がモニター越しにチェックした。
オンライン立ち会いは、立会人の負担軽減や住民の投票機会の確保が目的。公民館の敷地に設けられた投票所に1人を配置し、もう1人は約12キロ離れた町役場の会議室から見守った。
投票した主婦西村卒子さん(86)は「高齢者は免許を返納すると投票所に行くのが大変。近くで投票できるのはありがたい」と話した。オンラインで立会人を務めた同町の無職大塚昭二さん(73)は「現地に行くよりも楽で、涼しい中で立ち会いができて助かった」と述べた。
県によると、地方選挙では昨年7月の江府町長選の期日前投票で全国初実施された。国政選挙としては昨年の衆院選が初とみられる。