世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトル戦が6日、東京ドームで行われ、王者の井上拓真(大橋)が3―0の判定で同級1位の石田匠(井岡)を破り、2度目の防衛に成功した。
井上拓真 井上拓は1回に左を浴びてダウンしたが、3回には懐に入っての右アッパーを効果的に使ってペースを奪い返すと、その後は左ジャブやコンビネーションパンチを的確に当てた。
採点は2人が118―109、1人が116―111だった。 井上拓は「想像以上のジャブでやりづらく、苦戦した。収穫は競り勝てたことだけ」と語った。
井上拓真(いのうえ・たくま)
神奈川県出身。28歳。2013年プロデビュー。18年、WBCバンタム級暫定王者となったが、19年、正規王者との王座統一戦で判定負け。23年、WBAバンタム級王座を獲得し、今年2月、初防衛に成功した。戦績は20勝(5KO)1敗。
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