大迫力の演武を披露する鉄砲隊員ら(和歌山県九度山町で)
関ヶ原の戦い(1600年)の敗戦を受け、現在の和歌山県九度山町に
蟄居(ちっきょ)
した戦国武将の真田幸村と父・昌幸をしのぶ「真田まつり」が4日、同町で始まり、鉄砲隊の演武などが披露された。
真田父子をしのぶため、町や町商工会などでつくる実行委員会が開いている。この日は、鉄砲隊員約30人が「赤備え」の
甲冑(かっちゅう)
や僧兵の衣装に身を包み、道の駅「柿の郷くどやま」芝生広場に登場。「敵は憎き徳川家康!」などの掛け声に合わせ、江戸時代の火縄銃で空砲を発射した。迫力満点の銃の音に、会場からは拍手や歓声が上がった。
田辺市立小4年の児童(9)は「音が大きくてびっくりしたけど、とてもかっこよかった」と話していた。 まつりは5日もあり、正午から鉄砲隊と和太鼓の共演、午後1時からは武者行列の出陣式などが予定されている。
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