エジプト戦で得点を決める三谷選手(4日、ライトキューブ宇都宮で) 3人制バスケットボール「3x3」(スリー・エックス・スリー)のパリ五輪予選が4日、宇都宮市宮みらいの「ライトキューブ宇都宮」で行われた。日本代表は大歓声を背にプレーしたが、男女ともに予選リーグ3位となり、準決勝進出はならなかった。
日本の男子はまず、エジプトとの戦いに臨んだ。互いに点を取り合う接戦となり、20―20で迎えた最終盤、三谷桂司朗選手がフリースローを決めて白星をもぎ取ると、選手らは抱き合って喜び、会場も大歓声に包まれた。 次はフランスとの試合。負けても13点以上取れば準決勝に進めるとされていたが、強豪相手に劣勢を強いられ、得点をなかなか奪えない。10―21で敗れ、予選敗退が決まった。試合後、落合知也選手は「完敗。もう一回チームで気を引き締め直してやっていきたい」と語り、「ホームの大声援はすごい力になった」と感謝した。 日本の女子はブラジル戦に臨んだ。前日に負傷した江村優有選手を欠いたものの、どちらが勝ってもおかしくない接戦に。しかし、12―13で敗れ、予選を突破することはできなかった。高田静選手は「勝てた試合だったので、悔しい」と話し、今後の予選に向けては「小さくても勝てないわけではない」と前を向いた。 日本代表が五輪切符をかけて戦う姿に、ファンは大声援を送り続けた。男子の試合を見た宇都宮高3年の男子生徒は「点差が開いても、終始勝つために攻めていた。男女ともに世界を相手に日本人が戦っているのは感慨深い」と話していた。
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