2022年夏に栃木県那須烏山市の養豚場で「CSF(豚熱=
豚(とん)
コレラ)」感染が発生した問題で、県から提供されたCSFワクチンを養豚場側に渡したとして、栃木県警が、茨城県内の獣医師の男2人(いずれも70歳代)を業務上横領容疑で書類送検したことが26日、わかった。送検は19日付。
栃木県警察本部栃木県警察本部 捜査関係者によると、2人は21年10月~22年7月頃、ワクチン接種を行う立場だったにもかかわらず、栃木県提供のワクチン複数回分を養豚場の豚に接種せず、養豚場側に渡した疑いがある。

 2人は、ワクチンの打ち手を確保するために栃木県が21年10月に運用を始めた「知事認定獣医師」だった。

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