2026年9月7日 20:05

県議会が7日に開会し、総額87億5200万円あまりの一般会計補正予算案などが提案されました。
このうち、熊本地震で打撃を受けた観光関連産業を支援する「九州ふっこう応援割」の関連予算が可決されました。

7日に開会した県議会。
県が提出したのは、一般会計補正予算案など15の議案です。
補正予算案には、高校や体育館といった県有施設のトイレの洋式化や、食の関連分野で輸出拡大を目指す事業者の支援事業のほか、赤潮で被害を受けた養殖産地の回復を支援するための経費などが盛り込まれています。

このうち、熊本地震で影響を受けた観光関連産業を支援するため、旅行代金の最大50%を割り引く「九州ふっこう応援割」の事業費には10億円あまりを計上。
緊急性が高いとして、即日採決され、可決されました。
(平田知事)
「旅館やホテルなどで宿泊予約のキャンセルが相次ぐなど、観光関連事業者に大きな影響が生じている。本県観光の早期回復につなげられるよう、関係機関と連携の上、速やかに取り組みを進める」
県議会の会期は10月5日までの29日間で、一般質問は11日(金)から行われます。
最終更新日:2026年9月7日 20:06