全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は8日、新たにホッケーが始まり、計7競技が5府県で行われた。
滋賀県勢では柔道男子81キロ級で、比叡山の井上玄樹選手が優勝した。
一本勝ちした林主将(上)(和歌山市で)仲の良さ強み、2連覇挑む…柔道女子団体・比叡山
2連覇に向けた初戦の2回戦は1勝しか奪えず、厳しい船出となった。選手は今大会最初の試合で硬さがあり、捨て身の相手に手こずったことが要因といえる。
女子団体は3人制で、
先鋒(せんぽう)
の林桃主将があっさりと寝技で一本勝ち。流れを作ったが、森田七海、坂本四葉両選手が技を決められず、ともに引き分けた。米富和郎監督は「研究され尽くしているし、どのチームも強くて実力差はそれほどない」と表情を引き締めた。
高校柔道では3月の全国選手権と7月の金鷲旗、総体が団体戦の3大タイトルになる。3選手は2年生だった昨年に総体を初制覇したが、最高学年になったこともあり、改めて「年間3冠」を目標に練習を積み、すでに2冠を達成している。
林主将は「仲の良さがチームの強さの理由。気持ちを入れ直し、みんなで頑張る」と力を込めた。切り替えて、一丸で偉業に挑む。(清水裕)

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