阿波市で車をパトカーに衝突させ運転手らが逃走した事件で、事件の前、車がいた香川県内で住宅に犯行の下見用とみられる、不審な小型カメラが設置されていたことが分かりました。
警察が関連を調べています。
この事件は6月18日、阿波市で警察の追跡を受けた車がパトカーに衝突したあと、運転手らが山中に車を乗り捨て逃走したものです。
車には4人が乗っていたとみられ、警察はこれまでに男1人を逮捕、別の男1人からも任意で事情を聴いています。
車は逃走前、香川県の観音寺市や三豊市で不審な動きをしていて、その後、香川県内の住宅に何者かが設置した小型カメラが見つかったことが分かりました。
カメラは窃盗グループが犯行の下見のため設置したと見られ、警察は男らが匿名流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」の一員である可能性も視野に関連を慎重に調べています。
香川県警には2026年に入ってから、自宅への不審な訪問などに関する相談が相次いでいるということです。
