大和ハウス工業は5月29日、千葉県松戸市と「大規模水害時における施設等の提供協力に関する協定書」と「災害時における被災者への一時的な施設等の提供に関する協定書」を締結した。

「DPL松戸」(左)と「DPL松戸II」(右)
「大規模水害時における施設等の提供協力に関する協定書」では、マルチテナント型物流施設「DPL松戸」で大規模水害発生時の応急対策を円滑に行うため、施設内の共用部分を一時避難場所や支援物資の一時保管場所として提供することを盛り込んでいる。
「災害時における被災者への一時的な施設等の提供に関する協定書」では、「DPL松戸II」で災害発生時の応急対策を円滑に行うため、施設内の一部を一時避難場所や支援物資の一時保管場所として提供する旨を明記している。
大和ハウス工業では、地震や豪雨などの災害発生時に近隣住民の安全・安心を守るため、開発した物流施設が所在する自治体と「災害発生時における支援協力に関する協定」の締結を推進。
4月30日時点で全国21の自治体(対象物流施設33棟)と協定を締結し、実際に住民の一時避難場所などとして活用してきた。
