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2026年6月10日 18:13

クマ出没特別警報の創設検討 山形県が市町村アンケート踏まえ運用と時期議論 被害続発で対策強化へ

山形県が創設を検討している「クマ出没特別警報」について、吉村知事は10日、市町村へのアンケート結果などをもとに創設の時期や運用方法を検討していく方針を示しました。

創設が検討されている「クマ出没特別警報」は、山菜採りの自粛など、現在、県内に発表されている「クマ出没警報」よりも高い規制を設けることが想定されています。
吉村知事は10日の定例会見で、「特別警報」の具体的な内容などは現時点で決まっていないと説明しました。その上で、特別警報が発表された場合の課題などについて県内すべての市町村に実施したアンケート結果をもとに、創設の時期や運用方法などの検討を本格化させる考えを示しました。
県内では、酒田市で5月、山菜採りをしていた男性がクマに襲われ死亡したほか、8日、村山市でサクランボの実がクマに食べられるなど被害が相次いでいます。

吉村知事「クマだからこういうことはしない、というのはもう覆された。起きている事案を検証し、県はどうするのか、ということを積み重ねていくことが対策になると思っている」

県は、パトロール強化や入山規制について、各自治体と連携しながら対策を実施する考えです。

最終更新日:2026年6月10日 20:02

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