6月7日(現地時間)、モナコで開催されたF1モナコグランプリにおいて、イタリア旧王家ブルボン=シチリア家のマリア・カロリーナ王女が、フランスの極右政党「国民連合(RN)」のジョルダン・バルデラ党首と揃って公の場に登場した。

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22歳のマリア・カロリーナ王女はブルボン=シチリア家の家長であるカストロ公カルロ公殿下の長女。妹のマリア・キアラ王女とともにファッショニスタとして知られている。今回のモナコグランプリでは、母カミラ妃殿下や妹のキアラ王女も同席する中、30歳のバルデラとVIPボックス席に並んで着席し、互いに寄り添い自撮りをするなどの様子が目撃された。
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左から、妹キアラ王女、母カミラ妃殿下、カロリーナ王女。
公式な声明やコメントは出されていないものの、2人がカップルとして公の場に姿を現したのは今回が初めてであり、海外メディアはこれを交際の事実上の公認、または公式カップルデビューとして報じている。王女はこの日、白いドレスを着用し、モナコ公国グリマルディ家の紋章が描かれたスカーフを身につけていた。

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2人の交際については、2026年4月上旬にフランスの週刊誌パリ・マッチがコルシカ島のアジャクシオでの滞在を報じたことで発覚していた。その後、過熱するパパラッチの追跡を受けたことで、バルデラがフランスのテレビ番組「フランス2」に出演した際、交際関係の事実を公に認めていた。2人の出会いは約1年前となる2025年5月のモナコグランプリであり、自動車愛好家である父オリヴィエ氏とともに出席していたバルデラが王女に一目惚れしたことで交際が始まった。
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お相手のジョルダン・バルデラ党首。
バルデラはイタリア系移民の孫としてセーヌ=サン=ドニ県の公営住宅で育ち、2022年に27歳の若さでマリーヌ・ルペン前党首の後継者として党首に就任した。ルペンは2017年と2022年の大統領選でエマニュエル・マクロン大統領と争った人物であり、バルデラ自身も次期大統領候補の有力株としてマクロン大統領を脅かす存在として注目を集めている。また、バルデラは2024年に初の著書『What I’m Looking For』を出版している。
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