6月1日(現地時間)、スペインのマドリードにおいて、同国のフェリペ国王とレティシア王妃が、公式訪問中のモナコのアルベール大公とシャルレーヌ公妃を迎えた。今回の公式訪問は、1876年に両国の間で最初の外交使節団が開設されてから150周年の節目にあたることを記念し、2日間の日程で執り行われた。また、「モナコ公アルベール2世財団」のスペイン支部設立10周年記念も兼ねているという。

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シャルレーヌ公妃にとって今回は、2011年の結婚以来、初の公式なスペイン訪問となった。レティシア王妃とスペイン国内で顔を合わせるのも今回が初めてである。両妃が公の場で対面するのは、1年前のバチカンにおけるローマ教皇レオ14世の即位式以来の出来事となった。

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当日の午前中、フェリペ国王はサルスエラ宮殿にアルベール大公を迎え、実務会談および昼食会を主催した。その後、午後6時に両夫妻は18世紀に創設されたマドリード王立植物園のヴィヤヌエバ・パビリオンを訪問。モナコ大使館が主催する2つの記念展覧会を揃って視察した。両妃は言葉を交わしながら庭園を散策し、終始和やかな様子で歓談を交わした。

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公式外交の場における両妃の装いについても注目が集まった。レティシア王妃は、日本のリネン生地を使用した白のアシンメトリーなミディ丈ドレスを着用。これにスペインのブランド「スマ・クルス」による24金メッキのボタニカル調カフブレスレットとイヤリングを合わせ、足元は「マグリット」のカスタムサンダルをチョイスした。

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一方のシャルレーヌ公妃は、公妃愛用ブランド「オスカー・デ・ラ・レンタ」のスカイブルーのレースミディドレスを着用した。ドレスと同色のヒールパンプスを合わせ、髪は低い位置でのシニヨンに結び、パールとダイヤモンドのジュエリーを纏っていた。
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