キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社(キヤノンPPS)は、6月18日、滋賀県高島市にある株式会社ホリゾンのショールーム「Horizon Innovation Park」で「varioPRINT iX3200とホリゾン加工機が創る印刷の未来 ~生産現場を変革する最新の自動化~」を開催する。同イベントでは、株式会社バリューマシーンインターナショナルの宮本泰夫氏によるセミナーと、高速枚葉インクジェット印刷機「varioPRINT iX3200」にホリゾン社製加工機を組み合わせた最新のソリューションを紹介。これらを通じて、印刷現場での自動化・省人化の実現や、印刷から製本までを含めた工程全体の最適化について解説する。

印刷現場の課題を解決するヒントが盛りだくさん
オフセット印刷の品質と生産性が重視されてきた商業印刷市場では、これまでデジタル印刷の普及は限定的だった。しかし、技術のコモディティ化や深刻な人手不足といった課題を前に、これからの印刷ビジネスは工程全体を見渡した「モノづくりのあり方」を模索する必要がある。
そこで、同イベントでは、これらの課題を解決するための具体的なヒントを提案。戦略的な視点と最新の自動化技術の両面から紹介する。
第1部では、印刷業界に向けたコンサルティングを手掛けるバリューマシーンインターナショナル取締役副社長の宮本泰夫氏が「自動化が改めて問い直すデジタル印刷の優位性」について講演。デジタル印刷の利点やトータルコストの捉え方を改めて整理するとともに、技術のコモディティ化や深刻な人手不足に向き合いながら、これからの印刷ビジネスが目指すべきモノづくりの姿を、工程全体を見渡して探る。
第2部では、A4320ページ/分という圧倒的な生産性を誇る「varioPRINT iX3200」と、ホリゾンの中綴じ製本システム「iCE STITCHLINER Mark V」とのインライン接続により、印刷から中綴じ・三方断裁までをワンパスで完了させるデモンストレーションを実施。そのほか、無線綴じ製本機やロータリーダイカットシステムとのニアライン連携など、多様なアプリケーションに対応し、現場の作業を大幅に効率化できるソリューションも提案する。
なお、セミナー後にはフリータイムを設けており、ホリゾン社製品を自由に見学できる。AGV(無人搬送車)と連携した紙折機パレタイズシステムや、中綴じ・無線綴じ製本システム、折機や筋入れ機など、多様なアプリケーションに対応する最新設備が見学可能な時間となっている。
同イベントは現在、キヤノンホームページで参加申し込みを受け付けている。参加定員45名(先着順)で、6月15日(月)17:00締め切り。
開催概要
開催日時:2026年6月18日(木)12:50~15:40(12:00~受付開始・昼食あり)
受付・昼食/12:00~12:50
セミナー/12:50~13:50
実機見学/14:00~15:10
フリータイム/15:10~15:40
会場:ホリゾン本社びわこ工場内「Horizon Innovation Park」(滋賀県高島市新旭町旭1600)
参加費:無料
定員:先着順で45名
問い合わせ:キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ
ソリューション企画部 販売企画課(03-6719-9642)
申し込み締め切り:2026年6月15日(月)17:00まで
▶ 申し込みは こちら から(キヤノンホームページ)
【会場へのアクセス】
◆電車の場合
JR湖西線より近江今津駅で下車。シャトルバス、もしくはタクシーで10分

◆京都より車の場合
名神高速道路京都東ICより、国道161バイパス経由より車で約1時間20分
「varioPRINT iX3200」について
「varioPRINT iX3200」は、キヤノン独自の水性顔料インクと高精度インクジェット技術を採用したA3ノビサイズ対応の枚葉インクジェット印刷機。A4両面で最大320ページ/分の高速印刷と、1200dpiのプリントヘッドや可変ドロップサイズ技術による高画質を両立しており、オフセット印刷にせまる安定した出力品質と高画質を実現。多品種小ロット化が進む商業印刷で、生産性と収益性の両立に貢献する。
また、同機による国内イベントでの実機・デモ披露は今回が初となる。
▶「varioPRINT iX3200」特設サイトは こちら
