去年(2025年)から今年(2026年)にかけて高知県の高岡郡内に住む50代の男性が交際あっせん詐欺の被害にあい、約20万円を騙し取られていたことが分かりました。
高知県警によりますと、25年夏ごろに出会い系サイトに登録した高岡郡内の50代男性が、4月15日にサイトの認証担当を名乗る人物からSNSアプリで「お互いのデートの安全のため」として身分証明書の写真を提出するよう求められたり、金を振り込むよう求められたりしました。
振り込んだ金は認証が完了するたびに全額返金されると言われ、実際に返金があったため、男性はその後も指示通りに振込を続け、 あわせて21万円を騙し取られたものです。
男性は入金後、女性と会うことができないことから詐欺だと気が付いたということです。
県警が把握した特殊詐欺の件数は今年5月27日までに66件発生し、被害総額は約4億8700万円に上っています。
県警は、どんな理由であっても追加で金銭を要求された場合は詐欺を疑ってほしいと注意を呼びかけています。
