宮崎国スポ・障スポについてお伝えする「Linkto国スポ・障スポ」のコーナーです。
今日はウエイトリフティング競技の五十川いずみ選手です。
競技が行われる小林市に移住し、仕事と両立しながら大舞台での活躍をめざしています。
(五十川いずみ選手)
「宮崎に来てそんなに時間が経ったんだなと思って・・・最初に声をかけてもらったときには(宮崎国スポは)4年後と言われててもう来年に迫っているんだなという心境ですね」
ウエイトリフティング競技の五十川いずみ選手は京都府出身。
高校から競技を始め、大学では全日本選手権3位などの実績があります。
そんな五十川選手に転機が訪れたのは一昨年のことでした。
高校時代から親交のある小林高校ウエイトリフティング部の内之倉和彦監督から誘いを受け、小林市に移住して競技を続けることを決断。
小林高校でトレーニングを重ね、おととしの佐賀国スポでは銀メダルを獲得しました。
(小林高校ウエイトリフティング部 内之倉和彦監督)
「バーを浮かせてその下に入るスピードは、高校時代から際立って他の選手と違うところ」
チーム宮崎の一員となって競技に打ち込む五十川選手にはもう一つの顔があります。小林高校の保健体育の教諭です。
(五十川いずみ選手)
「去年1年間は右も左も分からなくて、気づいたら一日一日が終わっていて自分のなかですごく苦しい1年間だったけど、2年目に入って先を見通せるようになってきてそういう面では少しは成長できていると思っている」
選手と教師の両立を模索しながらバーベルを握る五十川選手は生徒からも力をもらっていると話します。
(五十川いずみ選手)
「小林高校は全国で活躍している選手が多いので、一生懸命競技に取り組んでいる姿を見て刺激になる部分がある」
五十川選手はこれまでに4回、国スポ出場を経験。宮崎での国スポ、そこにかける思いは特別です。
(五十川いずみ選手)
「緊張しかないです今までとは訳が違うと言うか今競技をやっているなかで地域の方や保護者や生徒などたくさんの方に支えてもらっていてその期待に応えたい」
プレッシャーを感じながらも国スポへの準備を進める五十川選手に内之倉監督は・・・。
(小林高校ウエイトリフティング部 内之倉和彦監督)
「楽しむことに努力してくれという感じです。楽しんだら結果も付いてくると思うので楽しむことに全力で努力してほしい」
競技を始めて今年で10年目。
来年の宮崎国スポが選手として最後の舞台となりそうです。
(五十川いずみ選手)
「自分ができることは全て出し切ったと思えるぐらい頑張りたいし後悔のない競技生活にしたい」
(五十川いずみ選手)
「私にとって宮崎国スポ・障スポは競技人生の集大成です」
宮崎国スポのウエイトリフティング競技は、来年10月1日から5日まで小林市文化会館で行われます。
