(news zero 藤井貴彦さん)
きょうの藤井孝彦の静岡目線は、「こどもの日」を取り上げていきたいと思います。
皆さん本当にこどもの日のいい思い出が記憶に残っていることと思いますが、こどもの日がそもそも一体何で祝日なのかということを一回おさらいしておきたいと思います。
「国民の祝日」16個あるんですよ。
これ実はその前これはもともと今の現状なんですけど、その前どれぐらい少なかったかというのを見ていただきますと、昭和23年といいますから戦後少し経った時に祝日を制定したんですけど、この黄色の部分9つしかなかったんです。その中でもこどもの日というのはいわば“オリジナル9”だったわけですよ。
この「こどもの日」は何で制定したかというと意味がございまして、こちら。一番最後にこれびっくりするんですけど、上から読みますよ。
「こどもの人格を重んじ こどもの幸福をはかるとともに」なんと!こどもの日なのに「母に感謝する」んだっていうのを、津川さんご存知でした?
(コメンテーター 元衆議院議員 津川祥吾さん)
私調べちゃうよ。知ってました。
(藤井さん)
素晴らしい。澤井さん知ってました?
(澤井志保アナウンサー)
知りませんでしたし、母にこの日に感謝したことも今までなかった。毎日感謝はしてます。
(藤井さん)
それこそ「母の日」とか「父の日」とか「勤労感謝の日」と、感謝するとこいっぱいあると思いますが、実はこどもの日には母に感謝するという意味もあったということなんです。
で、子どもが今どれぐらいいるかというのをグラフにしてみたいんですが、1950年は子ども15歳未満の人口が2943万人いて、人口の35.4%を占めていたということなんですね。もしかすると、この時は戦争終わったばっかりで、ある年齢層が少なくなっていたので35.4%と高くなっていると思うんですが。
じゃあ、最近発表されました最近の日本の子どもの数を見てみると、こんなに少なくなってるんです。
戦後過去最少の1329万人。これ倍にしたって1950年に到達せず、子どもの数は45年連続減少。人口に占める割合も52年連続で減少していて、今なんと人口の10.8%しか占めていないということなんです。ですから子どもたち本当にだんだん生まれなくなってきて人口減少が加速しているんですが、そんな中できょうは私、静岡駅前に行って取材をしてきましたので、こちらご覧ください。
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「こどもの日を迎えました。静岡駅前に来ています。私も今新幹線で到着したばかりなんですが静岡で街録インタビューをするのは初めてでございます。こどもの日について皆さんにおうかがいします」
「藤井さ~ん!!!」
「名前呼ばれましたよ」
3歳と1歳のお子さんがいるこちらの家族。
Q.何しているんですか??
「きょうはこどもの日なので静岡駅に出て、青葉通りで縁日みたいなのがあって」
Q.GWはあまり遠出できない?
「ちょっとピークを避けてちょっと5月中旬下旬ぐらいずらしてずらして。伊東の方とか・・・」
きょうはこどもの日ですが・・・
Q.こどもの日はお母さんにも感謝する日なんですって!
「そうなんですか!!!母の日とは別で?初耳です・・・」
悠宇(はるね)さんと慧文(さとふみ)さん、2人の将来についてはー
「私たちも親に大事に育ててもらったので、その返しじゃないですけど可愛がってもらった分こどもたちに可愛がってあげたいなと思っています」
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津川さん、かわいがってもらった分、次の世代にという気持ちがあるみたいですね。
(津川さん)
そうですね。やっぱりこの親からの愛を子供に引き継ぐっていう考え方、素晴らしいなと思いますね。
(藤井さん)
澤井さん、ちょっと遠出をするのはずらしてるって言うんですよ。
(澤井アナ)
やっぱりこの時期とずらすっていうのは、ある意味、今風の考え方なんだなと思いました。
(藤井さん)
そうですね。さあ、続いてのインタビューをご覧いただきましょう。
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滋賀から東京へ向かうところ、静岡で途中下車したというこちらの家族。
Q.なんで静岡に?
「焼津に行ってみたくてホテルに1泊してきょう帰ります。」
Q.おいしいもの食べた?
「海鮮いっぱい食べました。」
Q.おいしかった?何が好きだった?
「お刺身!」
Q.お子さんにはどういう風に育ってもらいたい?
「いろんな方がいる中で、柔軟な思考を持った 適応していける大人になってほしい」
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津川さん、びっくりしたんですけど、滋賀に戻る途中で静岡で降りて静岡のグルメを堪能する。うれしいですよね。
(津川さん)
やっぱり焼津のブランドすごいですね。
(藤井さん)
そうなんですよね。あんまり私の質問には子どもたちは答えてくれなかったんですけど。
でも澤井さん、こういう子どもたちが途中で静岡に降りたっていう記憶は残るでしょうね。
(澤井アナ)
絶対残ると思います。静岡でちょっと通過されがちな部分もあると思うんですが、そこで足を止めてくれるというのは、将来また静岡に行きたいなと思ってもらえるきっかけになるといいなと思います。
さあ続いてのVTRご覧ください。
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きょうはGWということもあり、 いつもより多くの家族連れの姿が見られましたが、子どもたちに将来の夢を聞いてみました!
(姉弟)
Q.夢ありますか??
「サッカー選手です!!」
Q.お!!まあまあうまい?
「まあまあうまいんじゃない」
Q.好きな選手は?
「三笘選手」
Q.お姉さんの夢は?
「天気が好きだから気象予報士」
(親子3人)
Q.夢は?
「医者になりたい!!」
Q.なんで?
「病気を治したい。辛いとか思うと自分も辛くなるから。」
いい娘さんですね!!
「どうしたんだか・・・・・」
Q。妹さんは??
「アイドル!」
Q.お姉ちゃんから見て、妹さんはアイドルになれると思いますか?
「うん」
Q.お姉ちゃんはお医者さんになれると思いますか?
「うん」
Q.姉妹揃って応援するんですね
「前向きでよかったです。前向きが1番ですね。ありがとうございました。」
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津川さん、医者になりたい、アイドルになりたい、サッカー選手になりたい、みんな夢語ってくれましたよ。どうですか?
(津川さん)
夢は大事にしてもらいたいです。私、子どもの頃、何になりたいと言われて、「おもちゃ屋さんになりたい」と答えたことがあるんですよ。私、今子どもたちに遊び場を提供する仕事をやっているので、狙ってきたわけじゃないんだけど、その夢って叶うもんだなと思います。
(藤井さん)
澤井さんどうですか?
(澤井アナ)
子どもの頃に描いた夢って、実は何十年後にも覚えているもんなんです。進路選択するときに、昔弁護士になりたいと思っていたんですけども、心にちょっと引っかかるものがどこかあるんですよ。
(藤井さん)
さあ今日はですね、私取材した中でこんな一句をひねり出してみました。
「こいのぼり 泳がせるのは 向かい風 背筋伸ばして すくすく育て」
と、いうことで、いつも追い風ばっかりじゃないからね。向かい風だからこいのぼりっていうのはピーンと伸びていくんだ。
みんな背筋を伸ばしてすくすく自分の夢に向かって進んでもらいたいと思います。静岡目線でした。
