(c)NEWSIS

(c)NEWSIS

【05月02日 KOREA WAVE】韓国の鉄道踏切での危険な通行実態を収めた映像が公開され、安全意識の低さに対する懸念が高まっている。

韓国鉄道公社(KORAIL)のYouTubeチャンネルに28日までに掲載された映像には、公社関係者が韓国内の主要踏切4カ所(西小門、白浜、新韓一、ドンジバン)を直接訪れ、点検する様子が収められている。

現場では危険な場面が相次いで確認された。人通りの多い西小門踏切では、警告音が鳴っているにもかかわらず、無理に渡る歩行者の姿が目立った。また、映画のロケ地として知られる白浜踏切では、ウェディング撮影をするカップルの姿も確認された。

こうした行動は、一歩間違えれば列車事故につながりかねない。韓国国内の踏切数は減少傾向にあるが、事故は継続して発生している。最近5年間に発生した鉄道踏切事故は計41件と集計された。

事故の多くは、わずか10秒以内の瞬間的な判断ミスから起きたことが分かっている。現場の交通関係者は、警告音が鳴り遮断機が下りても無理に進入する人や車が1日に数十回繰り返されると伝えた。「制止しても渡ろうとするため、事故が起きるのではないかと常に不安だ」と話している。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News

Share.