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2026年4月28日 18:22

田植えシーズン前に苗の生育を確認 つや姫と雪若丸は順調 高温対策も呼びかけ

田植えシーズンが本格化するのを前に山形県は28日、「つや姫」や「雪若丸」の苗の生育状況を確認する巡回指導を行いました。これまでのところ苗は順調に育っているということです。

この巡回指導は、県産米の品質向上につなげようと、県が毎年、田植えが本格化する前のこの時期に実施しているものです。28日は県の職員が河北町内の育苗ハウスを訪れ、「つや姫」などの苗の長さや色、根のはり具合など生育状況を確認しました。これまでのところ、順調ということです。
気象庁が発表した東北地方の25日から5月24日までの1カ月予報によりますと、今年は平年より晴れの日が多く、気温が高く推移すると見込まれています。気温が上昇すると苗が枯れたり病気になったりする可能性があるとして、県はハウス内の換気を積極的に行い、温度管理を徹底するよう呼びかけています。

県農林水産部本田浩央技術戦略監「『つや姫』と『雪若丸』の苗を見ましたが、非常に生育順調で、理想とするような苗の姿で安心している。温度管理を十分に注意しながら、田植えまで続けてもらいたい」

県は、設定気温を超えるとメールで生産者に通知する「高温アラート」を使用して、対策に役立ててほしいとしています。ことしの県内の田植えシーズンは庄内では5月上旬、内陸では中旬に始まる見込みです。

最終更新日:2026年4月28日 18:22

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