【速報】
最終更新 |
2026/04/28 10:32

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岐阜県は、次の世代につなげる県都岐阜市を中心とした交通システムの在り方検討会(会長・倉内文孝岐阜大工学部社会基盤工学科教授)の第2会合を開いた。階層性のある交通網や交通網の中心となる幹線軸の在り方について議論した。
他県の例を踏まえながら、需要や目的に応じて幹線軸としての基幹交通、支線交通、生活交通を設ける必要性について話し合った。鉄道、バスの利用状況、人の動き、自動車交通量のデータを基に、現在の主な移動手段について確認。将来人口や自動車交通量の推計、企業誘致の開発計画などから20、30年後を見据えた主な移動の軸について意見を交わした。
幹線軸については居心地の良い空間との連動性が必要とした。基幹交通は利用者のニーズに含まれ、効率的で、乗り換えの利便性、環境負荷も考慮した交通システムとなる必要性を示した。基幹交通につながる支線交通、生活交通については、自転車や徒歩も含めた細やかな交通網の必要性を考える意見が出た。
次回会合でより具体的な幹線軸を設定し、最適な基幹交通について議論する予定だ。LRT(次世代型路面電車)の導入も視野に入れ、検討を進める。
